極稀・無脈絡

先週、極小雨による無念の途中リタイヤを喫した「寸又峡」でしたが．．．．

本日、リベンジ大会が密かに開催されました。

毎度のことですが、家山のコンビニで休憩をとりつつ．．．．

R473－R362－県道77と清々すぃ～空気を全身に感じながら快適走行いたしました。

１１時過ぎに寸又峡温泉に到着しました。


人影はまばらで、まだ少し時間があるので．．．．．

坂道を登っていくと．．．．


いつ入浴できないのかよくわかりませんが．．．
「本日は入浴できます」の看板を発見っ！

本日のご予算は夏目漱石お一人様限りっ！
へたすりゃ昼飯抜きかぁ～と脳裏をかすめました。

しかぁ～し、価格はリーゾナブル400円ポッキリでした。

ありがとう「美女づくりの湯」

入浴券を購入し、男湯の暖簾をくぐると．．．．

3畳ほどの広さでしょうか？
先客２名に続いてご入浴です。

しかも．．．．

謎の蠅たたきが数本無造作に置かれています。

蠅たたきの謎は入浴後すぐに解決しました。

蠅たたきに見えていたものは．．．．

実は．．．

虻たたきだったのでした。

おっぱらっても．．．おっぱらっても．．．

しつこくお湯から出た肩辺りを狙って飛び回っておりました。

泉質は、弱アルカリの43度、単純硫黄泉だそうで．．．．

なにやらツルツルというかヌルヌルして．．．．

これまた気持てぃいぃ～。